イヤミス系 [BOOKS]
仕事の行き帰り、電車の中では、
よく本を読むのであるが、ここ最近ではこんなんがありました。
「イヤミス」なるジャンルをすでに確立?な、とりあえずのこの2冊
真梨 幸子著 「みんな邪魔」幻冬舎文庫
真梨 幸子著 「殺人鬼フジコの衝動」徳間文庫
イヤミス?
なにそれ!って感じですが、どうやら
嫌(イヤ)な気分になる、ミステリー小説ですよ。
で、イヤミスですよ。
これがまた
とにかく、ねっとりと、いやーな気分になるんですよ。
でも、思わず読み進んでしまうというミステリー。
よくもここまで屈折した表現が出来るよなぁー、なんか腹立つわー
と、ついついこれが、術中にハマるかのごとく、思いのほかハマってしまうんですよね。
登場人物達は、表面的には日常のどこにでもありそうな状況の中で、
じっくりと、ねっとりとした、嫉妬、妬み、不信、歪んだ感情、愛憎やらが
これでもかと、じんじんと、交錯してくる、とにかく、イヤな気分になるんですが、
日本社会の溝、歪みも、割とリアルにからんでたりするんで、
これが以外と、つい気になってついつい読んでしまうという
なんとも不思議な魅力?なるミステリー小説。
2冊連続で読んだらさすがに、
イヤな気分になりすぎで、ちと凹みました。(汗
もうちょい、気分的にライトなの読み直さないとです…(笑
よく本を読むのであるが、ここ最近ではこんなんがありました。
「イヤミス」なるジャンルをすでに確立?な、とりあえずのこの2冊
真梨 幸子著 「みんな邪魔」幻冬舎文庫
真梨 幸子著 「殺人鬼フジコの衝動」徳間文庫
イヤミス?
なにそれ!って感じですが、どうやら
嫌(イヤ)な気分になる、ミステリー小説ですよ。
で、イヤミスですよ。
これがまた
とにかく、ねっとりと、いやーな気分になるんですよ。
でも、思わず読み進んでしまうというミステリー。
よくもここまで屈折した表現が出来るよなぁー、なんか腹立つわー
と、ついついこれが、術中にハマるかのごとく、思いのほかハマってしまうんですよね。
登場人物達は、表面的には日常のどこにでもありそうな状況の中で、
じっくりと、ねっとりとした、嫉妬、妬み、不信、歪んだ感情、愛憎やらが
これでもかと、じんじんと、交錯してくる、とにかく、イヤな気分になるんですが、
日本社会の溝、歪みも、割とリアルにからんでたりするんで、
これが以外と、つい気になってついつい読んでしまうという
なんとも不思議な魅力?なるミステリー小説。
2冊連続で読んだらさすがに、
イヤな気分になりすぎで、ちと凹みました。(汗
もうちょい、気分的にライトなの読み直さないとです…(笑
イヤミス系? 知りませんでしたね。(笑) でも、面白そう・・・今度試してみます。
by someking (2012-01-27 23:48)
>someking様
イヤミス系…あまりおすすめ出来るかどうかは、
微妙なところです。
歪んだかんじで、嫌な気分にはなるので…(笑
by bassgill (2012-01-31 08:19)
みんな邪魔を読み始めて、数ページですが・・・これは曲者ですね!! でも読み切ってしまいそう。(笑)
by someking (2012-02-02 00:32)
>someking様
みんな邪魔ですか!
更年期少女たちの、イヤミス、いやちとイタイ系ですよ。
頑張って読破してください!(笑
by bassgill (2012-02-02 14:19)