M村君より、釣行メール着弾! [2010 BASS FISHING]
M村君より、タックルアイランドさん主催の
トーナメントに参加したレポートが着弾。
場所は、牛久沼。
季節的にも、場所的にも、人的プレッシャー的にも、関東フィールドの中でも、
その超激タフコンディションは必至エリア。
で、どうだったのよ? ということで以下です!
**************************************************************************************************************************************************
うすうすそーかなぁと思ってたけど、熱中症ですハイ。
頭痛、嘔吐、下痢ときて上から下からいっそ殺せ状態です。
真夏のマッディシャローには気をつけましょう!
ハタチん時は灼熱の霞ヶ浦にノリコミ上半身裸で1日中キャストを
したもんだが・・・歳ですなぁ。
で、結論から申しますと35人中5位!
あと1本キーパーが入っていれば表彰台。
今回、利根水系マスターM下さん&亀山戦10位の本命・H艇はノーフィッシュ。
まぁこの2人はバッテリーと今江プロ仕様のアンダーウエアをジャンケン
大会でもらっているので戦いには負けたが勝負には勝ったみたいで結果良しみたい。
アメリカFLWに参戦している鈴木利忠プロも参戦してくれたのだが・・・バス
フィッシングを1から見直します!とのコト。
今回のトーナメントの反省点は、準備と帰着時間を誤ったことと朝一のエリア(本湖)選択
ミスに尽きる。
あえて言わせてもらおう。これらがなけりゃ表彰台へ上る自信はあった。へへっ。
気温35度超・無風・シェードなしの中、延々アシ打ち・・・ノーバイトラッシュにリストと
心がイカレ、時折アウシュビッツ刑務所(行ったコトねえけど)がフラッシュバックする
無意識の中、残り時間わずかで西谷田で英断したのが
スティーズ・ストライクフランカーにPE直結システムで組んだジリオンリミテッド
5gドラクロ4incTXのピッチング&ウエッピングに絞り込み捻り出した貴重な1本。
縦スト(アシ)何かが覆いかぶさる水の当たる凸、まさに印旛沼の再現。
ジャンキーじゃなきゃやってられませんよこんなコト・・・。
ホールインワン的な釣果じゃねえか!?と突っ込まれそうですが、実は前回の印旛沼
トーナメントから何となく掴めたものがあります。
要はそこにバスはいるのです。
それは一時、隣で打っていた鈴木プロとのエリアバッティング、タックルシステム、
アプローチが一緒だったことでも間違いではなく、その辺は次回、あの世界のトシ・ナミキも
やらかした相模湖でのトーナメントで実証するとして・・・。
このトーナメントに参加している意図は世間知らずのバスを相手にマンネリ化してし
まった自分の釣りから脱却を図るため、その先にいるバスを獲るためなのです(後付け!)。
最初の動機は景品が結構いいじゃん!ぐらいでしたが、
やはり表彰台に上る連中は理詰めで揃えてきます。
ボートポジションやキャスティングの間合いも絶妙ですよ。
ちなみにTOP3のメソッドも水の当たる凸へノーシンカーとジグ打ちに尽きると
いったトコロ。
実はK林さんとは1年ぶりの同船。
ノーフィッシュだったが横目でチラホラ見ていたところワームサイズ、
カラーセレクト、タックルシステムと新作ルアーや
ノーシンカーベイトフィネスを巧みに操り、要所でバックスライドを投入と、
昨年のチーム・外道覇者のオイラの目から見ても隙のない釣り方でした。
スピニングでブリッツMAXを投げたり、ワゴンセールのジャバロン200に1/0フック
を付けていたK林さんは何処に!?
S藤といい機動力は別として、外道1軍連中との差は既にない。あなどれませんなコリヤ。
とっとと奥村様や今江様のいるピリオドの向こうへ行かなければ。
次回、昇れるか?表彰台!『秋茄子は嫁に食わすな・相模湖トーナメント』です。
お楽しみに!
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とのことでした。
この激アツな中、お疲れさまでした。
35人エントリーで、ウェイン8人とのことですから
やはり、激渋だったようですねー。
次回の、相模湖戦には、自分もエントリーしようと思ってます。
相模湖も激渋なんだろうなーって感じですが…
トーナメントに参加したレポートが着弾。
場所は、牛久沼。
季節的にも、場所的にも、人的プレッシャー的にも、関東フィールドの中でも、
その超激タフコンディションは必至エリア。
で、どうだったのよ? ということで以下です!
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うすうすそーかなぁと思ってたけど、熱中症ですハイ。
頭痛、嘔吐、下痢ときて上から下からいっそ殺せ状態です。
真夏のマッディシャローには気をつけましょう!
ハタチん時は灼熱の霞ヶ浦にノリコミ上半身裸で1日中キャストを
したもんだが・・・歳ですなぁ。
で、結論から申しますと35人中5位!
あと1本キーパーが入っていれば表彰台。
今回、利根水系マスターM下さん&亀山戦10位の本命・H艇はノーフィッシュ。
まぁこの2人はバッテリーと今江プロ仕様のアンダーウエアをジャンケン
大会でもらっているので戦いには負けたが勝負には勝ったみたいで結果良しみたい。
アメリカFLWに参戦している鈴木利忠プロも参戦してくれたのだが・・・バス
フィッシングを1から見直します!とのコト。
今回のトーナメントの反省点は、準備と帰着時間を誤ったことと朝一のエリア(本湖)選択
ミスに尽きる。
あえて言わせてもらおう。これらがなけりゃ表彰台へ上る自信はあった。へへっ。
気温35度超・無風・シェードなしの中、延々アシ打ち・・・ノーバイトラッシュにリストと
心がイカレ、時折アウシュビッツ刑務所(行ったコトねえけど)がフラッシュバックする
無意識の中、残り時間わずかで西谷田で英断したのが
スティーズ・ストライクフランカーにPE直結システムで組んだジリオンリミテッド
5gドラクロ4incTXのピッチング&ウエッピングに絞り込み捻り出した貴重な1本。
縦スト(アシ)何かが覆いかぶさる水の当たる凸、まさに印旛沼の再現。
ジャンキーじゃなきゃやってられませんよこんなコト・・・。
ホールインワン的な釣果じゃねえか!?と突っ込まれそうですが、実は前回の印旛沼
トーナメントから何となく掴めたものがあります。
要はそこにバスはいるのです。
それは一時、隣で打っていた鈴木プロとのエリアバッティング、タックルシステム、
アプローチが一緒だったことでも間違いではなく、その辺は次回、あの世界のトシ・ナミキも
やらかした相模湖でのトーナメントで実証するとして・・・。
このトーナメントに参加している意図は世間知らずのバスを相手にマンネリ化してし
まった自分の釣りから脱却を図るため、その先にいるバスを獲るためなのです(後付け!)。
最初の動機は景品が結構いいじゃん!ぐらいでしたが、
やはり表彰台に上る連中は理詰めで揃えてきます。
ボートポジションやキャスティングの間合いも絶妙ですよ。
ちなみにTOP3のメソッドも水の当たる凸へノーシンカーとジグ打ちに尽きると
いったトコロ。
実はK林さんとは1年ぶりの同船。
ノーフィッシュだったが横目でチラホラ見ていたところワームサイズ、
カラーセレクト、タックルシステムと新作ルアーや
ノーシンカーベイトフィネスを巧みに操り、要所でバックスライドを投入と、
昨年のチーム・外道覇者のオイラの目から見ても隙のない釣り方でした。
スピニングでブリッツMAXを投げたり、ワゴンセールのジャバロン200に1/0フック
を付けていたK林さんは何処に!?
S藤といい機動力は別として、外道1軍連中との差は既にない。あなどれませんなコリヤ。
とっとと奥村様や今江様のいるピリオドの向こうへ行かなければ。
次回、昇れるか?表彰台!『秋茄子は嫁に食わすな・相模湖トーナメント』です。
お楽しみに!
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とのことでした。
この激アツな中、お疲れさまでした。
35人エントリーで、ウェイン8人とのことですから
やはり、激渋だったようですねー。
次回の、相模湖戦には、自分もエントリーしようと思ってます。
相模湖も激渋なんだろうなーって感じですが…
ウェイン率22%ですか
渋いどころではないですねぇ
一度ショップ主催のとかでも出てみたいですが、不定休の私はなかなかそういうのに出れないんですよね
でも楽しそう
30cmのキーパーぎりぎりな魚でガッツポーズができるって、大会ならではですからね
熱くなります
by チャリンコアングラー (2010-09-04 11:11)
キャスティング~フッキング~そしてハンドランディングまでをキレイに決めるのが私のバスフィッシングたる美学ですが、トーナメントになるとそんな悠長なコトやってられませんね。
500g弱のバス相手にラインたぐり寄せて顔面ビショ濡れのままよさこいランディングですよヘヘッ。
そして、ウエイン後は自分の位置もクールに突き付けられます・・・。
自分のフィッシングスタイルをアラ探しするのにお勧めですよ。
by 外道会長 (2010-09-05 00:57)
>チャリンコアングラーさま
関東フィールドでも、牛久はさらに厳しいところですからね。
自分的には釣れるイメージが全くないですからねー。
そこでのトーナメントとは…厳し過ぎますねー。
その分、釣れたときには感動があるんですけどね。
by bassgill (2010-09-06 10:31)
>外道会長さん
真夏の牛久、印旛沼のトーナメントは、次回もパスしときます(笑)
貴重な週末に、いくらなんでも修行すぎるでしょ!
リザーバー系なら参加してもいいかも…
by bassgill (2010-09-06 10:34)