M村君より、メール着弾 [〜2009 BASS FISHING]
バス釣りチーム「外道」メンバーM村くんより10月12日の釣行報告が着弾!
なんで、以下にアップです。
3連休に一人釣行とのこと、台風直後だから激タフは必死ですわな。
で、どうなのよ…
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3連休最終日に行きつけのリザーバーへ。
夏場の大減水後、台風通過の大増水。
まぁ、優しくないわな。
ただ、最近すっかりハマってしまったヘビータックル&ヘビーカバーでのタクティクスに迷いはない。
だって、『そこにバスがなっている』からですよ。
並木先生の言葉を借りちゃいました。
そう、これが最近身に付けたコンフィデンスなパターンの1つである。
●ヘビテキ用
・スティーズ/ハリアー+赤ジリオンUSA+PE40LB+リーダーフロロ14LB
●テキサス/ラバジ用
・スティーズ/フロッガー+スティーズ103H/HCスプール+フロロ13LB
案の定、フィールドには今江先生が推奨する偶発的カバーもわんさかと。
『フッフッフッ、読みどおり!』
そうは言っても来月参加するトーナメントを見据え巻き物とスピニングを追加。
7時〜2時の開催時間を想定し、リミットメイクを目標に上流部よりスタート。
●巻き物用
・スティーズ/ウエアウルフ+黄ピクシーZPIチューン+PE1.5号+リーダー10LB
●パワーフィネス用
・スティーズ/バーニア+イグシスト2508R/バサートDH+PE1.5号+リーダー8LB
朝まずめにスコーンリグとスピナベを交互に投げること2時間
チェイスもなけりゃボイルもねえや・・。
濁り過ぎが影響か。
いつものスイートスポット(ヘビーカバー)へ第1投着底時に押さえ込むような解りにくい
バイトにフルパワーフッキング!
剛竿ハリアーがバットで止まる生命感!
PE独特のきしむ音!
『こりゃデカい!このやり取りは女の股ぐらもかなわねえぜ!』
一気にカバーから引きずり出す。
47cm1330gのビッグワン。
ベイトを捕食してるポンポンですな。
はぁ〜、満足ばい。
ヘビータックルになればなるほど、ラインが太くなればなるほどバイトは解りにくく、
カバーにタイトに落ちていかない。
フォールスピードも緩急がなくなるので、リアクションを狙うこの釣りではPEがベター。
そして、もう1つのキモは近距離戦のため、真上に突き上げるフルパワーフッキングで
硬い上アゴを貫くためのストレートフックが必須。
オフセットだと柔らかい下アゴにも掛かるからそれが突き抜けてティンバーに引っかかるんだよね。
と、まあこのパターンで時間内に良型4匹を追加し、ノーミスでリミットメイクを達成。
こりゃ表彰台が楽しみですな。
『打倒!シンザンカイ!』
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とのことでした。
打倒!シンザンカイ!?
そりゃー、そうとう厳しいハードルなんじゃないの?
自分なら返り討ちにあうこと必至なんで、ラージマウスは止めときます(笑)
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