秘密のクランクベイト

「秘密のクランクベイト」雨貝健太郎著

クランクベイトのみにこだわった
すさまじく気合い、愛情、もろもろたっぷりの渾身の1冊。


今更ながら感もあったりしますが、ここまでまるごと一冊クランクベイトのみに
フォーカスし、ディープに掘り下げた本だと自分的にもはや時間を超えてスタンダードな訳です。


購入してから既に5年？近くたちますが、今読んでも実にためになる！という本です。

逆に今だから読んでみる！という気もしてます。


この本が発売されてから時間も過ぎて、今やジャパンメイドのルアーは
アメリカのトーナメンターにとっても
単なるローカルベイトの枠を超え、
もはや切っても切れない存在になるほど席巻してる訳ですが…


そもそも、
クランクベイトとは何なのか？



という部分から、立ち戻って考えてみるにはとても自分的に為になる本ですね。



読み物としても非常におもしろいんで、
また久しぶりに読み返してます。



やっぱり、奥深すぎるし…